竹内庭苑のお仕事話

庭師のNi-Wa SHIGOTO#26~雑草の除去 後編~

みなさん、こんにちは
今月はお庭を持つ方は、一度は頭を悩ませた経験があるかもしれません、「雑草除去」についてです。
竹内社長に話しを聞くまでは「自分でもできそうだな」と思い、わざわざ造園の職人さんにお願いするようなことでは無いと、実は思っていました。「草むしり」のイメージがあったためです。

ですが、実態は、「草むしり」とは異なる部分があり、専門家の仕事ならではの効用もあるようです。
前編はこちらをご覧ください。

― 根からカマでしっかり除去する、というのは、実は、「自分でやると、出来てなさそう!」と思わされた点でした。根が残っていると、結局そこからまた生育してしまいますね。自分でやるときは、意外に怠ってしまいそうです。根を深く張っているものだと、なおさらですね。

(竹内)根からしっかり除去した後は、お客様のご要望に応じて、除草剤を散布いたします。
これにより、雑草が生えてこない期間を長く維持できるようにいたします。

― 除草剤まで撒くことは、自分でも準備が無いかもしれません。なんといって、雑草を取り除く作業は、前かがみの姿勢を、一定時間保たなければならず、女性やシニア世代には負担があります。ようやく除去が終わった後に、さらに除草剤散布の作業を行うだけの体力が、まず残っていない場合もありますし。他の庭木を植えているお庭であれば、どのような除草剤を選ぶかという点についても、慎重になりますね。

(竹内)雑草が生えにくくするには、除草剤を散布以外にも方法があります。
たとえば、防草シートを敷いてから砂利を敷き詰めることで、雑草の生育を抑えることもできます。
また、砂利ではなく、ウッドチップを敷くのもおすすめです。

― 生えてきた雑草を草むしりとして取り除くだけでなく、他の方法を提案してもらえるのはとても心強いと思います。ウッドチップが敷かれたた場所や、砂利が敷かれた場所が庭の一角に生まれたら、アクセントにもなって景観にも良いかもしれません。
あらためて、庭について、雑草も含めて、どう楽しむか、向き合うとよいか、なにかアドバイスなど、ありますか?

(竹内)住宅もお庭も、お施主様にとっては、生活の場、長いおつきあいになりますので、お施主様の好みのデザインを取り入れたり、出てみたくなるような庭園をつくることが大事だと思います。
こまめな除草や、草花を植えることが、庭の維持を楽しめることにつながると思いますし、結果的にコストダウンにも結び付きます。

― 一時の場所ではなく、楽しく維持して付き合える場、として、庭を造り上げていくことが大事だと思います。竹内庭苑では、お施主様のお好みや要望に合わせて庭づくりをご提案しています。雑草が生えてくるのが負担、、、というような方にも、好みや生活パターンなどに合わせたお庭を提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。