竹内庭苑のお仕事話

庭師のNi-Wa SHIGOTO#25 ~雑草の除去 前編~

みなさん、こんにちは

関東は例年よりも早めに梅雨入りしたものの、いまのところ、「梅雨の長雨」と言われるような雨が何日も続くことはありません。雨は降らないまでも、曇り空との下、湿気の高さを感じる日も多く、ジメジメむしむししますが、それもこの時期ならではのこと。季節感を感じられる気持ちの余裕は持ちたいですね♪気持ちの余裕が出てくると、見渡すと、自分のそばにある自然の変化に気づくことができます。

さて、今月は、「自分のそばにある自然」として、ひょっとしたら一番身近で、ちょっぴり厄介な「雑草の除去」についてです。先日、こちらをメインにお庭の手入れを担当させていただきました。竹内社長にインタビューをしました。

作業前の様子
作業後の様子
―今回は、お宅の庭の雑草の除去ということで、さっそく、施工前と施工後の様子を見せていただきました。とてもスッキリしましたね。

(竹内)お施主様からは
「雑草が多くてとても困っているので、なんとかしてほしい」と
ご要望いただき、整理させていただきました。

―結構なボリュームなのが見て取れます。「草むしり」と簡単な言葉で表現したりもしますが、ここまで成長している状態ですと、草むしりの域を超えていますね。個人の方が整理を行うのは結構大変なのでは?と思います。
どれくらいの期間で、これほどに成長したのでしょうか。

(竹内)今年の春から伸びたのが、この分量です。

―今年の春!ということは数か月足らずでここまで育ってしまうのですね。驚きです。あっという間のことで施主様も気づかなかったのかもしれませんね。
少しずつ「生えてきたな~」というのはわかっても、なんとなしに、手入れを後回しにしてしまうのが、雑草だと思います。これくらいまで育ってしまうと、やはり、自分で行うのは大変だと思います。

(竹内)そうですね。
専用の道具を使って適切に除去していくのが良いと思います。
カマを使って、根からしっかり除去します。

―表面の草を抜くのでは足りないのですね。「草むしり」というのとはイメージが全く変わりますね。

(竹内)このお庭の場合は、他の低木や地被植物の手入れも併せて行いました。
職人2名で一日で作業は完了しました。

低木の手入れも併せて行います
― 一緒に他の庭木の手入れをしてもらえるのは便利ですね。職人さんだからこそ、お願いできるものがありますね。後編では、「草むしり」と造園のプロが行う「雑草除去」の違いについて、さらに深めていきます。

~後編はこちらからどうぞ~